Tatsu Matsuda Architect

南洋堂公開収録(2008年10月20日)のお知らせ

建築系ラジオ 南洋堂公開収録プログラム
(2008年10月25日アップデート)
無事収録を終えました。関係者の皆様、収録に来ていただいた皆様、ありがとうございました。

場所:南洋堂書店4階N+ギャラリー
日時:2008年10月20日(月)15時から20時ごろ

定員:約30名
参加費:無料
問い合わせ:建築系ラジオ事務局 
a-radio@tatsumatsuda.com
(大体の人数を把握したいため、事前に氏名・連絡先・所属等をご記入の上、お申し込み下さい)

スケジュール:
15:00 SML(西牟田奈々、和田江身子)+基真由美インタビュー「最後のアナログ世代」(インタビュアー:松田)
15:30 高橋堅インタビュー「円環するパースペクティブ」(インタビュアー:松田)
16:00 山田幸司の説教するダイハード・ポストモダン「フランスのポストモダン」(ゲスト:林要次)
16:30 南泰裕のアーキソフィア「単位について1」「単位について2」(南泰裕+学生数人)
17:20 南洋堂店主荒田哲史の「今月の一押し本!」(荒田哲史+高橋堅+コアメンバー)
紹介本:乾久美子『そっと建築をおいてみると』(INAX出版)
18:00 全体討議(20時ごろ終了予定)

全体討議 テーマ「徹底討議、コンペを考える」

■第一部
基調報告A-1、A-2
-山中新太郎「ファイナル三連敗。邑楽町、象の鼻、宇土小学校」
-大西麻貴+百田有希「コンペをするときにはこう考える」
討議:現在の建築界におけるコンペの状況を読む

■第二部
基調報告B
-archi-radio登場(元祖建築ラジオ)
-YSSK TIMEからのメッセージ
-山田幸司「SDレビューについて」
討議:若手の登竜門はいかに機能しているのか?

(休憩10分)

■第三部
基調報告C
-南泰裕「歴史的なコンペについて」
-倉方俊輔「戦後日本及びバブル期のコンペについて」
討議:建築史においてコンペはどのような役割を果たしてきたのか?

■第四部
基調報告D-1、D-2
-平塚桂(ぽむ企画)「コンペと私、ぽむが負けたアイディアコンペ」
-五十嵐太郎「審査員から見たコンペ」
討議:どうすればコンペに勝てるのか?

■第五部

討議:
コンペキラーとコンペの力学

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