2010年1月アーカイブ

信州大学設計製図講評会

講評会「信州大学設計製図講評会」

場所:信州大学、長野
日時:2010年1月
共同講評者:坂牛卓、新雄太

信州大学の坂牛卓先生の持たれている授業の製図講評会にて、2010月1月22日(金)にレクチャー及び講評会のゲストクリティークをさせて頂くことになりました。

12時半よりレクチャー、13時40分より講評会が行われます。
共同講評者は、新雄太さんです。
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論説記事「artscapeレビュー 2010年1月15日号artscape』、大日本印刷株式会社

下記の項目を取り上げています。 ・『現代建築家コンセプト・シリーズ1藤本壮介──原初的な未来の建築』藤本壮介
・TOKIO-LOGYサロン
・サスキア・サッセン『グローバル・シティニューヨーク・ロンドン・東京から世界を読む』
・stream DEW 2009展
・『現代建築家コンセプト・シリーズ3乾久美子──そっと建築をおいてみると』乾久美子
・第13回TEPCOインターカレッジデザイン選手権 公開審査会
・Fran oise Choay, "L'urbanisme, utopies et réalités"
・Google Wave

ウェブサイトリニュアル

松田達建築設計事務所のホームページをリニュアルしました。一部、動作不良部分がありますが、追って修正いたします。
建築系ラジオ、第二期始動および公開収録のお知らせ

以下、五十嵐太郎さんのブログと同じ告知テキストです。

*

・不慮の事故で山田幸司さんが亡くなりましたが、新しいメンバーを加えて、2010年1月から第二期が始動します。

その発表をかねた公開収録では、まず前段としてこれまでのおすすめ番組をふりかえってもらい、全体討議では1月に刊行される五十嵐太郎の新刊をめぐって語ります。

全体が四部構成になっていることから、各パートごとにトピックを分けて、建築の過去から現在を論じます。

・17時15分〜45分
「第一期の番組をふりかえる」

・18時〜19時20分 全体討議
五十嵐太郎新刊『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』(彩流社)をめぐって
・本の説明(編集者:出口綾子)
・共同体と他者(歴史編 第一部)=倉方俊輔×五十嵐×メンバー
・建築家と他者(歴史編 第二部)=南泰裕 ×五十嵐×メンバー
・都市の記憶 (現代編 第一部)=天内大樹×五十嵐×メンバー
・都市の変容 (現代編 第二部)=松田達 ×五十嵐×メンバー

・19時20分〜
 メンバーの関連本 サイン会(五十嵐太郎、南泰裕、倉方俊輔らの単著・編著)

*日時 2010年1月18日 南洋堂 4階
レクチャー「メディアと建築のインタラクション」

場所:宮城大学大和(たいわ)キャンパス
日時:2010年1月12日
共同出演者:南泰裕
司会:中田千彦
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共著『건축학도의 직업찾아가기』(기문당)
(原著『建築学生のハローワーク』2009)(2010年1月)


2010年1月12日に、宮城大学の中田千彦先生の持たれている特別講義「インタラクションデザイン」の授業にて、建築系ラジオの南泰裕と松田がレクチャーをさせて頂く他、建築系ラジオの公開収録「仙台建築都市学生会議vs建築系ラジオ」が行われることになりました。学外の方も参加可能ということですので、ぜひ奮ってご参加頂ければ幸いです。詳細は下記になります。

宮城大学デザイン情報学科特別講義「インタラクションデザイン」(中田千彦先生の授業)
日時:2010年1月12日(火)16時10分-17時40分
場所:宮城大学大和(たいわ)キャンパス本部棟4階402講義室
(他に太白(たいはく)キャンパスという仙台南部のキャンパスがあり、名称も紛らわしいのでご留意ください)
授業概要:
・イントロダクション
・第一部:南泰裕レクチャー「美術と建築のインタラクション」
・第二部:松田達レクチャー「メディアと建築のインタラクション」
・第三部:建築系ラジオ公開収録「仙台建築都市学生会議vs建築系ラジオ」
(出演者:中田千彦+仙台建築都市学生会議から4名+南泰裕+松田達)

公開収録の主なテーマは、卒業設計日本一決定戦についてです。仙台建築都市学生会議の学生の皆さんが、どのようにしてこの一大イベントを運営しているのか、そしてその意義は、モチベーションは、悩みは、今後の方向性はなど、様々な観点から話をしたいと思っています。

2010年1月18日には第二期始動イベントがあるので、この回は、建築系ラジオ第一期の最後を飾る公開イベントとなります。

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